死海文書の刊行を開始します。全12冊で、代表的な文書だけではなく、訳出可能なすべてを日本語にしようという野心的な企てです。原始キリスト教団と同じ時代に、死海文書のほとりの宗教共同体では、聖書はどのように読まれていたのか、そのメシア思想、終末観、宇宙観とは。6月25日、第1回配本、Ⅷ『詩篇』発刊。以降、隔月に刊行いたします。ご期待ください。 詳しくはこちら
死海文書とは何か。日本語訳プロジェクトに携わる研究者が明かす、その全貌 https://newsmedia.otemon.ac.jp/2016/
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